【口コミ・レビュー】ユニクロ ドライカラーTシャツ 薄くて透けるが気になるならインナー・レイヤードとして活用しよう
どうもメガネです。
今回は、ユニクロのドライカラーTシャツについてレビューしていきます。
- ユニクロ ドライカラーTシャツの特徴
- 透ける、生地が薄いを逆手に取る着こなしで輝くTシャツ
- レイヤードとして着るメリット
- レイヤードとして着ることのデメリット
- ドライカラーTシャツでレイヤードサンプル
- 気を付けるポイントはサイズにあり
- 買い替えのポイントは?
- まとめ
ユニクロ ドライカラーTシャツの特徴
・通常590円⇒セール時390円。
・カラーバリエーションが豊富。
・ドライ機能をプラスしており汗は乾きやすい。
・サイズは通常のフィット感。トレンドに左右されないスタンダードな着こなし。
ただ、口コミ等ではデメリットも見受けられます。
・生地が薄いので透けると言われています。
⇒洗いをかけても生地の目が詰まらないため透ける。
・しっかりした生地ではなく透けやすいのでメインで着るにはちょっと不向きかもしれません。
ここまで書くと何だか着るには致命的な感じがしますね。
でもそれは違うんです。
透ける、生地が薄いを逆手に取る着こなしで輝くTシャツ
ドライカラーは薄くて透ける。これがメインでおしゃれ着として着れない要因でした。
だから家着としてならアリなんて口コミもあります。
でもどうせ買うなら家着ではなくおしゃれ着として使いたいですよね。
じゃあどうするのか?
メインとしてなら着れないならサブとして着ればいいんです。
「サブってどういうこと?」ですよね。
メインには他のTシャツを着てインナーにサブとしてこのドライカラーをレイヤード(重ね着)として着ればいいんです。
レイヤードとして着るメリット
じゃあレイヤードしたらメリットってあるの?ってことなんですが、ドライカラーTシャツをレイヤードとして着るメリットは2つあります。
コーディネートのアクセントになる
基本Tシャツって1枚で着ますよね。ただ一枚では単調になりがちですよね。
ただTシャツでもレイヤードすることでコーディネートのアクセントになります。
「サンプル写真」
これが肌着のようなインナーだとこういう使い方ってできないと思います。
でもレイヤードなら見えることが前提なので首回りや裾からチラッと見えればOKなわけです。
先ほどレイヤードするので見えることが前提と書きましたがだからといって必ず見せなければならないものでもありません。
基本肌着のインナーは見せないことが前提だと思いますが、レイヤード(重ね着)として着れば見えたらダメといったストレスは軽減できるんじゃないかと思います。
メインTシャツの汗染みを防ぐ
夏場はTシャツ1枚で着てると汗をかいた時に汗染みがどうしてもできますよね。
自分自身も不快になりますし、周りの人も不快にさせてしまいます。
生理現象なので仕方ないですができれば防ぎたいですよね。
このドライカラーTシャツをレイヤードとして着ればメインTシャツへの汗染みは防げますし、ドライ機能があるので多少はドライカラーTシャツ自体も汗染みを防いでくれます。
実際わたしはレイヤードとして着るのはこれが一番の理由かもしれません。
レイヤードとして着ることのデメリット
シンプルに2枚も着たら暑い!
デメリットとしてはおそらくこれでしょう。
ただ生地が薄くドライ機能をプラスしているドライカラーTシャツならインナーとして着ても
そこまで暑くはならないでしょう(1枚に比べると多少暑いでしょうけど)。
ドライカラーTシャツでレイヤードサンプル
ここまでレイヤードとして着ることの提案をしてきましたがじゃあ実際どうやって着るの?と思う方のためにTシャツレイヤードのサンプルを置いておきます。
Tシャツのレイヤードサンプル
Tシャツの場合は首回りと裾にチラッと見えるカラーがアクセントになりますよね。
・ポロシャツのレイヤードサンプル
ポロシャツでもレイヤードとして合わせるとアクセントになって良いですよね。
ちなみに画像のレイヤードしているTシャツは2枚ともドライカラーTシャツだと思われます。ユニクロもサンプルで取り入れてるのでやってみる価値アリだと思います。
レイヤード時に合わせるカラーですが、濃い色には濃い色を合わせると馴染みやすいです。
例)黒(メイン)には黄色、赤、ピンク(インナー)等
淡い色には淡い色が馴染みやすいです。
例)白(メイン)には淡いブルー、淡い黄色(インナー)等
合わせる色で特にコレといった色はありません。
自分がいいなと思う色で合わせてみるといろんな発見があって面白いかもしれません。
基本はチラ見せを心がけましょう。
気を付けるポイントはサイズにあり
レイヤードとして着る時はサイズに気を付けなければいけません。
ポイントはメインで着るTシャツ・ポロシャツ・シャツでも同じことなんですが、メインで着るモノよりサイズが大きくてはダメです。
おそらくレイヤードがダサいと感じるのはサイズ選びやアイテムが間違っていると思われます。
あくまでもメインに着ているモノを邪魔しないように着て、さりげなくチラッと見えてるくらいがいいのでジャストサイズを選ぶのがベターかもしれません。
写真はポロシャツですがTシャツでも同じです。
最悪見えなくてもいいくらいで考えましょう。
買い替えのポイントは?
ドライカラーTシャツ買い替えのポイントとしては2点あります。
・襟元のへたり
・変色
これが目立ってきたら買い替えましょう。
レイヤードとして着るので見えることを前提としています。なのでメインTシャツと同じ感覚で買い替えるのがいいかもしれません。
まとめ
ドライカラーをレイヤードとしてメインのおしゃれ着提案をしました。
カラーバリエーションが豊富なので合わせる幅が広がります。
また価格がワンコイン程度(590円)と安いのでワンシーズンでへたっても買い替えればOKです。
通年仕様なのでいつも店頭で売ってるので手軽に買えるのもまた魅力ですね。